CloudWatchのスケジュールイベントとLambda関数の紐づけ

プログラミング
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lambda関数の定期実行がCloudWatchのスケジュールイベントで簡単にできるらしい。日常生活の中で定期的に行っていること、例えば以下のような自動化ができそうです。

  • 普段チェックしているサイトのチェックの自動化
  • スクレイピングした結果保存の自動化(利用には十分注意してください)

このページでは、定期イベントとLamda関数を紐づけるところのみ記述します。

 


定期イベントとLambda関数の紐づけ

定期イベントはCloudWatchで作成することができます。

  • CloudWatchの左カラムの「イベント」を選択
  • 「Get started」ボタンをクリック
  • ステップ1:ルールの作成
    • イベントソースの「スケジュール」を選択し、目的のスケジュールを入力
    • ターゲットは「Lambda関数」を選択し、さらに実行する関数を選択
  • ステップ2:ルールの詳細を設定する
    • 名前:なんでもよい。お勧めは「<イベントソース>-<アクション名>-rule」
      • 今回は1時間毎にmyCronJob関数を呼び出す
      • 1hour-myCronJob-rule
    • 説明:適当に入力
    • 状態:すぐに動かしたいので「有効」にチェック

↓CloudWatchの「イベント」を選択した画面

↓「ステップ1:ルールの作成」画面

↓「ステップ2:ルールの詳細を設定する」画面

 


Lambdaのトリガーを確認

CloudWatch側でルールを作成すると、Lambdaの関数を開いたときに関連付けられていることを確認します。

 

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